マレットフィンガーとは？
ボールが指先に当たったり、物に引っかけたりして、指の先が曲がったまま伸びなくなってしまうケガのことを「マレットフィンガー（槌指）」と呼びます。
これは、指を伸ばす腱（けん）や骨が損傷してしまい、自分の力では指をまっすぐに戻せなくなる状態です。
どんなときに起こるの？
・ボールが指先に強く当たったとき（バスケ、バレー、野球など）
・ふとした拍子にタオルや服に引っかけてしまったとき
・軽い衝撃でも、腱が切れやすい状態だと発症することも
放っておいてはいけません！
「ちょっと痛いだけだし、そのうち治るかな…」と思って放置してしまうと、指がずっと曲がったままになってしまうこともあります。
これは見た目の問題だけでなく、日常生活やスポーツに支障が出る可能性もあります。
マレットフィンガーの治療方法
整骨院では、次のような対応が可能です：
・応急処置（冷却・圧迫など）
・固定（スプリント）による自然回復のサポート
・関節の腫れや痛みに対する施術
・回復後のリハビリやストレッチの指導
骨折を伴っている場合や、腱の断裂が大きい場合は、整形外科での診断や手術が必要になることもありますので、まずは早めにご相談ください。
だいふく整骨院での対応
当院では、マレットフィンガーを含めた指のケガにも対応しています。
状態をしっかり見極めて、必要に応じて病院との連携も行いながら、最善のケアをご提案いたします。
「これってマレットフィンガー？」と気になったら、我慢せずすぐにご相談くださいね。
next body/だいふく整骨院
大分市鴛野1573-2
097-507-4125
交通事故 産後骨盤矯正 姿勢矯正 整体
頭痛特化治療 スポーツ ブライダル など
様々なジャンルで活躍しています。
当院で対応できないものは病院、弁護士へ紹介状を書きます。
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